tecotoca

生きてると「◯◯ってことか!」の連続。

部屋探しは振り出しに

翌朝大家さんからの連絡があり、もう一人検討中の人の入居が決まったということだった。私はこれにかなり落ち込んだ。また振り出しに戻り、このままホステル生活が続くのかと思うと“帰国”が頭をよぎる。。

 

必死でFacebookでも探したが英語でのメッセージのやり取りに時間がかかってそのうちに決まってしまったりする。

 

ブラチスラバに住んでいるご家族の奥さんから連絡があり、もう一件良さそうなところから返事があり、今日の夜に見学に来ても良いということである。私は何も予定はないので問題ないが、スロバキア語が話せないので、一人で見学に行くのはだいぶ不安だった。というか無茶である。それを伝えると奥さんはご自身の予定をキャンセルして、私の部屋見学に付き添ってくれた。もう本当に感謝してもしきれない。今度こそ決まりますように。